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右脳怪獣の時々日記

unoukaiju.exblog.jp

右脳怪獣のゴジラ製作日記です。

心配事

今日は家内がめずらしく風邪をひいて寝込んでいます。急に冷え込んだ気候と多少の疲労が重なったのだと思う。
家事の事は全て任せ切りなので、何をどうしたらいいのか分からない。そんな自分が情け無くなってしまう。

もし、将来一人になるような事があったら生きて行けるのだろうか?

心配事_d0020248_20475337.jpg

by unoukaiju | 2005-11-24 20:49 | その他 | Comments(4)
Commented by 50m at 2005-11-24 21:24 x
早速のご返事有り難うございます。m(_ _)m 小説゙汚れた英雄゙は、こんな凄い本があったのか…と思います。僕は草刈正雄さん表紙のが出た時まだ小さかったです。…貴重なご回答有り難うございます。まだモータースポーツ、メカニズムの世界は奥がある訳ですね、奥様のお風邪軽ければいいんですが…m(_ _)m
Commented by unoukaiju at 2005-11-25 11:12
50 mさん、こんにちは。
小説”汚れた英雄”は浅間時代の草レースから世界を舞台にした、グローイングアップストーリーで当時はマンガ”あしたのジョー”の矢吹ジョーと処遇が大変似ている事から個人的にも感情移入しやすかった物語でした。

映画の方も邦画としては”アルマーニ”等の衣装使用や筑波サーキットでのレースシーン撮影に当時の国内トップライダー(平 忠彦・木下恵司)をスタントシーンに起用した事が話題になりましたが、それよりも、彼らの走行シーンを浅見貞夫(元GPライダー)がポルシェ(930ターボ?)を走らせ仙元誠三カメラマンがフィルムを回して撮った裏話に感動したものでした。
Commented by 50m at 2005-11-25 23:05 x
右脳怪獣さん今晩わです。汚れた英雄は本当に壮烈なロマンですね〜バイオレンスがまぁ凄い。 この小説はどこかに連載されていたんでしょうかね!? ( '')?゙文章も自信に満ち溢れておりますね。浅間レースのトコは、今までで一番ドキドキしました。マシンの改造の描写と来たら、心が悲鳴を上げますね。酒井先生のオリジナルイメージゴジラ1、どうですか?! ディテイルが凄いと評判ですが。どうも実際にてにとらないと分からない逸品のようです。一時期欲しかったんですけどね〜…(^。^;)
Commented by unoukaiju at 2005-11-26 10:14
50mさん、こんにちは。
大藪作品も当時何冊か読んで男心を擽る描き方に驚嘆したものです。もっと柔らかいとこで片岡義男作品も数々読みました。
時間があればまた読み返したいと思っています。最近は夜な夜な眠り薬替わりに”安原 顕”の本を読んでいます。
イメージ1はディティール的には昨今の整合性ある緻密なモールドとは異なりかなり彫塑的な傾向が見られ酒井氏の迷いのない筆(シュパチュラ等)の痕跡に圧倒されます。これ以上書くとギャラリーで書く言葉が無くなってしまうので止めます。
もし手に入るようでしたら迷わず購入することをお薦めします。

by unoukaiju