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右脳怪獣の時々日記

unoukaiju.exblog.jp

右脳怪獣のゴジラ製作日記です。

カテゴリ:ギャラリー( 17 )

by unoukaiju | 2011-01-09 09:55 | ギャラリー
酒井ゆうじ氏原型。 全高25センチ。1964年度版ゴジラ 通称”モスゴジ”
このキットは今回で3度目です。
本来は口を閉じた原型ですが、牙、舌、口内のモールドを製作して開口しました。
この他の改造は顎を少し引いた感じにした所と右足を若干前に出し歩幅を狭くしています。

眼球はいつもと同じ透明樹脂にてゴジラスーツと同じ構造を再現。
眼球表面の曇りは今回はしませんでした。

また、自立させる為にしっぽと背中の部分にウレタンを、残りの空間にレジンと石膏で充填してします。

彩色は色剥げ防止の為のプライマーをコーティングして、
茶系の色をおおまかに吹きブルー系のグレイをふわーっと乗せた後、
キャンディーのイエロー、オレンジ、ブルー、パープルで陰影を付けてUVカットクリヤーに
艶消し剤を入れて全体をコーティングします。

UVカットクリヤーの使用目的はキャンディー系の染料系塗料は紫外線による色抜けが顕著(
展示場所にもよりますが早い場合は1年ほどで色抜けが始まります)な為、それを防止する事です。

塗料乾燥後に数色の塗料(今度は顔料系)でイメージした色が出る様に
ドライブラシとエアーブラシで彩色しました。

最後に洗い出しを行い、全体の調子を整えるためつや消し剤に土色系の塗料を数滴入れて、
全体をコーティング。
爪と背びれは筆で書き込んでから軽くエアーブラシでグラデーションを付けています。

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by unoukaiju | 2011-01-09 09:51 | ギャラリー
酒井ゆうじ造形工房。全高45センチ。 1993年度版ゴジラ  通称”絡みギドラ”
組み立てながら、酒井氏の造型力に圧倒されっぱなしで改めて氏の偉大さを知った次第です。  

 各パーツの洗浄のあとバリ取り、仮組みをします。
この時点で出来るだけぴったりとパーツ同士が合うようにして後でパテ付けを
出来るだけしないようにしてます。

仮組みが終わったらサフを吹く前に密着プライマーを添付して目、口内、爪を
マスキングして出来るだけ薄くダークグレーのサフを吹いています。

ゴジラに体表は数色をまぜた黒をベースにブルー系のドライブラシを施しあっさり目に仕上げ、
ギドラは全体をまずブラックを吹き鱗の流れに沿ってゴールドを塗り、シャドー部を黒、青、緑、
オレンジなどでシャドーを入れます。

今回は金粉をクリヤーで解き濾し紙で濾した塗料で彩色しました。 
台座ベースは右脳怪獣オリジナルで発泡ウレタンをベースにFRPでコーティングし、
パテでモールド整型しました                 2004.03        Sold Out
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by unoukaiju | 2010-12-27 20:40 | ギャラリー
酒井ゆうじ氏原型。全高45センチ。 
1962年度版ゴジラ  通称”捻りキンゴジ”
今回で3体目のキット。製作依頼主より自立出来るようにとの要請で、
ソフビの中には石膏と発泡ウレタンでバランスをとり自立させました。
ポーズ変えは一切なく、眼球のみ作り替えています。

彩色はグリーン系の体表にしています。
グレーをベースにキャンディー系の各色を使用して陰影を付けた後、ブルーで軽くドライブラシを掛け、
さらにグレーとブルーを吹き、途中アース系の色をで埃感を出して最後に
グレーとグリーンをガンでさっと吹いています。

背びれはいつものように筆のみでぺたぺたと塗りそれらしく仕上げました。  2004 03 Sold Out
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by unoukaiju | 2010-12-24 18:33 | ギャラリー
浅井篤氏原型。 ゴジラ本体全高26センチ。1964年度版ゴジラ 通称”モスゴジ”
浅井氏の逆ゴジとアンギラスを製作したときにその素晴らしい造型とモールドに魅了され、
機会があれば製作してみたいと思っていたキットです。

出来るだけ原型のまま製作する予定でしたが、少しばかりのポーズ変えをしています。
頭を少し上向きにして腕の角度を変えています。
足も若干短めにして右足の踵の角度を変更しました。

眼球も頭部を内側からえぐり透明樹脂製の物を付けています。
このままでは自立しない為、今回はベースを製作しました。
発泡ウレタンで大まかに形を作り表面をレジンで補強した後、パテでテクスチャーをつけています。
また、ネームプレートはモスラの卵にオリジナルで作った文字を貼り付けました。

彩色はこれまでのモスゴジ完成品とは趣を変えDVDのモスゴジに近づけるべく
モールドの谷部はラテックスアメ色に砂埃が溜まり表面はダークグレーで
その間に茶褐色が垣間見えるという体表にしてみました。

遠目にみるとほぼ黒いのですが、光の当たり具合では微妙に様々な色が顔をのぞかせてくれます。
2004. 04     Sold Out
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by unoukaiju | 2010-12-24 09:46 | ギャラリー
森 茂雄(おたべ横丁)原型のGMKゴジラ。全高32センチ(実測)。
GMKゴジラキットの中では模型誌等であまり紹介されておりませんが、生物を思わせる緻密な
モ-ルドと荒々しいモ-ルドが巧く融合された造型はソフビキットであることを一瞬忘れてしまう程です。
加えてこのボリュウ-ムはコストパフォ-マンス抜群のソフビキット(定価¥9800)です。

いつもの様に中性洗剤をいれた水に一晩浸け、熱湯で形を戻した後、
シリコンオフに浸して離形剤を落とします。

眼球は別体とするために目の部分をくり貫き新しく製作した眼球が巧く収まる様に
リュ-タ-でアタリをつけます。

目はべ-スのホワイトに軽くパ-ルホワイトでコ-ティングしGMK特有の黒色毛細血管を
描き込み周りをブラックでグラデ-ションし最後にクリヤ-でコ-トします。

各パ-ツを接着しながらウレタンを充填し継ぎ目をエポパテで修正します。

全体ができ上がったらまずPPプライマ-(密着アップ目的で)でコ-ティング。
爪はホワイトグレ-で彩色後ヨゴシを入れマスキング、口内もホワイトべ-スを塗り乾燥後に
口内色(今回は赤紫っぽく塗りました)を塗りシンナ-で牙の部分を拭き取り歯茎と牙の堺目を
ブラウン系で軽くなじませてからマスキングします。

今回の体色は”ゾウの皮膚”っぽい感じを目標にしました。

最初にクリ-ム色を全体に吹き、少しづつ各色を薄く塗り重ねます。

ほぼ塗り上がった所で背びれを塗りますが、資料をよく見ると結構ラフに塗られているので筆とエア-ブラシでラフに着色してます。

マスキングをはがし各境目を馴染ませ、パステルで埃っぽい感じにマブシた後に全体のバランスを整え完成。 2003.06


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by unoukaiju | 2010-12-23 10:05 | ギャラリー
ハマハヤオ氏原型。全高30センチ。

ビリケン商会のキットの特徴はその造型力、微妙なアレンジの素晴らしさにあり
バルタンのキットもその例に漏れず特徴すことなく表現された素晴らしい造型です。

最近になって未彩色キット(¥2500)が無くなり彩色版(¥4800)のみの販売になり
少しばかり残念ではあります。

さて、製作です。今回は目を電飾しますので、眼球をシリコンで型取りして、
クリヤ-樹脂で複製します。今回は樹脂にイエロ-の染料を加えて黄色い眼球を作りました。
眼球の裏からリュ-タでけずり複眼を表現します。

ボディ-は丁寧にバリを切り取り各パ-ツを瞬間接着剤で固定し、胴体、腕、肩、をそれぞれパテで修正。
ただ、頭部は目を電飾しますので後のメンテを考慮してはめ込み式にしてあります。

今回は太もものギザギザ模様の細かいバルタン星人をモデルに彩色しました。

あらゆる資料をリサ-チしましたが、背面の画像が皆無に等しいので想像した部分もあります。
数種類のギザギザパタ-ンの型紙を用意して場所ごとにマスキングに使用します。
ハサミのシルバ-はメッキ調になる塗料を使用してます。
この塗料は時々バイクのカスタムペイントに使用する塗料で模型用の塗料よりははるかに塗膜が
強いので手で触っても曇ったりしません。

木製の展示台は木製でペイントするためにサフェ-サ-で目止めします。
フチのブル-メタリックを最初塗り乾燥後にフチをマスキングしてベ-ス部に黒をスプ-します。

中央の星型はパ-ルのみでグラデ-ションを掛けデザインしていきます。
惑星は円型のマスキングの中にエア-ブラシのみで描き込んだ後マスキングをはずし
ハイライトとシャド-で立体感を表現します。口径)を使用しパラパラと蒔いてます。

バルタン星人の文字はパソコンでアウトラインデ-タを製作しカッティングプロッタ-でマスキングシ-ト
(同じものを2枚)をつくります。影の部分をまず塗った後、
少しずらしてもう一度同じマスキングシ-トを貼り着色します。。

最後にクリヤ-を掛け乾燥後に鏡面仕上げします。電飾と音声ギミック用の配線をして終了です。

2003 07            Sold Out
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by unoukaiju | 2010-12-22 18:32 | ギャラリー
酒井ゆうじ氏原型。 全高18.5センチ。初代ゴジラ、通称”初ゴジ”。
ゴジラのガレキ製作に目覚めて2作目の作品です。因みに一体目はKOCのミレゴジです。

完成後に友人に譲った物で、今も友人宅に飾られて(たぶん)います。
今回は特別にお借りして撮影させて戴きました。

このサイズでは自重による変形はあまりありませんが、発泡ウレタンとキャストを充填して補強してます。
各パーツの合い具合は特に問題なく、初めての方でも安心して製作して頂けます。

手を加えた所は歯のみプラ棒をけずり新造してます。

彩色はセピア調にしたくてブラウン系で仕上げています。
当時はあまり筆を使用しておらずほとんどエアーブラシで塗り上げていますので
かなりあっさりとした仕上げになっております。
2003 09 Sold Out

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by unoukaiju | 2010-12-22 09:36 | ギャラリー
ゼネプロのソフビキット(原型 三枝 徹氏)。
今回の製作ではマスク帽体とクラッシャーのみの使用で、Cアイ、Oシグナル、アンテナ及び視認用窓、
耳のカバーはそれぞれ自作パーツや流用部品を使用しています。
色々な制約の中で可能な限りオリジナルに近づけるべく改造を施しました。

まず、帽体は上面からみた形が右後頭部が出っ張り全体的に歪んで見えたので
ヒートガンで熱を加え歪ませた後、後頭部の裾を少し内側に巻き込む様に整形、
更に鼻先からサイドへのラインを作り替えています。

Cアイの取り付けも左右それぞれ傾き具合や位置を微妙にずらし、
更にCアイ周りの縁を軽く持ち上げる様に整形。
クサビ型の耳も全て削り落としファイバーパテでスクラッチしマスク全体にボコボコ感を出すために
小型サンダーでマスクの表面を故意に削りリアル感を出しています。

また、視認用窓から上に立ち上がる眉間の三角の部分も反り返った形に整形してます。
全体の形が出た所で変形防止の為にマスクの内側にはガラスマットとポリエステル樹脂で補強。
前歯はギザギザカットの形状を整え中央の前歯を”出っ歯”気味に整形し、
鼻下のモールドの位置をずらしました。

耳のベロは本来の皮で製作、形状も出来るだけオリジナルに近い形でカットして
帽体に接着。クラッシャーは顎先に入ったナナメの切れ込みを入れ、
各面の角のエッジを立て尚かつ歪ませながら整形した後、
帽体と同様に全体的にボコボコ感を付けています。

彩色はレインボー造型の1/2モデルと同じ色にしましたが、
今回は”実際の撮影現場にありそうなマスク”を目標にと言う事で、
本物と同様に何度も塗り替えられたマスクは当然補修箇所によりペーパー目やパテ後が
出来るであろうと推測して下地にサフェーサーを吹いた後に荒めの耐水ペーパーで適当に
擦り傷を作り塗料の”流れ”や”溜まり”を故意に作り、仕上げとしてパステル等で
ホコリを付けて”本物らしい”マスクを演出しています。

視認用のアクリル板を止めるネジも帽体ベースにめり込ませるようにしました。
ロッドアンテナの取り付けは右アンテナが少し高目でベース側の物とアルミ棒でつながるタイプとして、
メッキが所々剥げた様にダメージを加え使用感を出しています。
   
最後に赤いマフラーを首に巻き完成です!         2003 12      Sold Out

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by unoukaiju | 2010-12-21 19:56 | ギャラリー
酒井ゆうじ氏原型のゴジラ。サイズは実測で全高28センチ。
正面を見据えた堂々たるポ-ズで迫力満点のボリュウ-ムです。

組み上げるにあたり特に問題はないのですが、背びれの数が30個にも及びパテ埋めが大変です。
前回製作の時は歯の抜けが悪く気泡だらけだったので新造しましたが、
今回は幸運にもそのような事がなくそのまま着色しました。

ポ-ズも変更なしですが、口をほんの少しだけ閉じ気味にしてます。
目はキットに直接描くと大変むずかしいので、少し手間が掛かりますが眼球を
エポパテで製作し着色後にソフビの目をくり貫き裏から接着します。

爪と口内を最初に塗り十分乾燥させた所でマスキング、
まずべ-スにブラウン系のグレ-を適当に吹きブラックでシャド-を入れます。

あとはブル-、バイオレット、ホワイト、オレンジ、ブラック等、
具合を見ながら真っ黒にならないようにスプレ-して行きます。

ゴジラス-ツの実色は黒だと思いますが、模型に着色する際は少しばかり
明るめにした方がスケ-ル感がでて模型映えします。

一応、塗り終えた所でマスキングをはがし堺目を筆とエア-ブラシで馴染ませます。

背びれは大まかに筆でぬり境目をエア-ブラシでグラデ-ションをつけ
軽くパ-ルマイカにて味付けをして完成!  2003.02 Sold Out

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by unoukaiju | 2010-12-21 13:20 | ギャラリー