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右脳怪獣の時々日記

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右脳怪獣のゴジラ製作日記です。

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今年の仕事も何とか終わり、午後から大掃除です。
ガレキも気が付けばこんなに増えてしまったので何とかしなければ。
いろんな場所に保管していたので一ヶ所に集めてみたら10畳強の部屋が1/3埋まってしまった。
この調子だと一生掛かっても作りきれないと思うので本当に手元に残したいものだけにしようと思う。

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by unoukaiju | 2005-12-29 19:50
25日午後10時、仕事を終え夕食をとっていると夜の冷たい空気をバイクで切り裂きながら次男坊がバイトから帰ってきた。
手には丁寧に包装された2枚CD(おそらく)。
”ハイっ!”と彼は面倒くさそうに私と家内にそれぞれに手渡した。
良くみると、家内に渡した方だけにリボンが付いている。
”明けてもいいか?”と尋ねると”いいよ”と。
家内のは私の知らない今ハヤリのHIPHOP系のCD。
私のはこれ”中島美嘉・ベスト”
クリスマスプレゼントだったのだ。
息子よありがとう!

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by unoukaiju | 2005-12-26 09:53 | その他
88年ぶりの大雪だった。
幸いにも通勤という行為が無い私はタイヤスリップという恐怖に出くわすことはなく暖かい部屋から雪景色を眺める事が出来る。

雪景色は南国の地に住む私にとって実に新鮮であり心を和ませてくれる。
それは、いつも殺伐として角角した建物や雑然とした物と音が一晩にして覆いかくされ純白の柔らかい曲線の風景にしてくれるからだと思う。



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by unoukaiju | 2005-12-23 10:25 | その他
そう若くない年齢になってくると自然と落ち着いた音楽を聞きたくなってくる。
情熱的・破壊的な音楽に立ち向かって体全体で聞こうとする体力と気力が当の昔に消えうせたのかもしれない。
一日の仕事を終え、さて今日は何を聞こうかなと思案する時にハードなロックを聞こうとは1ミリも思いつかないのです。
女性ボーカルに自然に手が伸びるのもそんな理由からだろう、単に女好きと言う事も否めないのだが・・・

”美しい”とか”優しい”とかいう形容詞は総じて女性(ヴォーカル)で用いる言葉だと思うのですが、男性でもそう形容したくなる作品が今回紹介するArt Garfunkelの”SCISSORS CUT"です。
レコードとCD(輸入盤)では曲順が異なりいささか面食らったのですが、まずはタイトル曲の”SCISSORS CUT"を聞いて頂きたい。
漂う様に唄ってます。そして美しい。
優しい歌声が聞く人の心にすーっと入り込んで瞬時にして切ない気持ちにさせてくれます。
ほとんどのタイトルが同じような雰囲気でそれはまるでフランスの恋愛映画の回想シーンを観ているかのようです。
そんなに若くもなくハンサムでもない男が主人公のなんでもない恋愛ドラマのワンシーンのようなアルバムです。
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p.s.このアルバム、自殺した最愛の彼女に捧げられたアルバムだと後で知りました。
by unoukaiju | 2005-12-20 20:39 | MUSIC
アイルトン・セナのレプリカヘルメットのペイントがやっと終わった。
ちょっと見、簡単そうにみえるデザインだがこれが実は難しいのです。
特にスポンサーのステッカーなどは球体のヘルメットに添って3次元的に微妙にカーブを描くようにレイアウトしている。
依頼主はかなり神経質に色や線の太さ、スポンサーステッカーの位置と大きさを事細かく指定してきた。

あるショップを通しての仕事ということもあり平静を装い対応した。
最後のクリヤーが終わった時にそのショップから”本当にご苦労様でした”との電話があり”もう二度とこんな仕事はしたくない”との旨を伝えると、”このお客さん、いろんな塗装屋にペイントを依頼する度に細かい指示を出すので断られたらしく、もう頼む所が無かったらしいのです”との返事が帰って来た。
その依頼主にすればセナの忠実なレプリカが欲しいという情熱があればこその細かい指示だったのだろう。

その言葉を聞いて、”時間と費用さえ貰えればまたやりますよ”と電話で伝えてから次の仕事に取りかかった。
恐らく2度とこんな仕事来ないだろうという軽い気持ちもあっての事である。
その日の終わり近くに電話が鳴った、”あと2個塗って欲しいのですがー・・・・” 
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パーツは全て接着。接合部分のモールドをエポパテで修正してこの後、頭部を一度切断して眼球を入れます。

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by unoukaiju | 2005-12-15 19:58 | WORKS
11日日曜日
地元の美術館で”造型集団<海洋堂>の軌跡”と題してこれまでの主立った作品の展示会があり家内と2人で出かけた。
広い展示会場の壁一面にはチョコエッグシリーズがずらーっと並べられ彼女はその造型の素晴らしさと可愛らしさに一喜一憂していた。
ゴジラは20センチシリーズとひねりキンゴジ、30センチモスゴジがショーケースに並んでいたが、見る由も無く通り過ぎ松村しのぶ氏の動物造型を堪能した。

一通り観た後、マルク・シャガールの「ダフニスとクロエ」展と常設のモディリアーニの”赤毛の女”を観るために小高い丘にあるもう一つの美術館に車を走らせた。
数年ぶりに再会した”赤毛の女”に穏やかな力を注いで貰ったような気がした。
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by unoukaiju | 2005-12-13 19:29 | その他
”ノルウェーの森”上・下卷を読み終わった。
18歳で自殺した友人の彼女と主人公”ワタナベ”の恋愛小説で1960年代の話。
村上春樹の平明な言葉で描かれた物語は実に読みやすく、その世界観にすんなりと入り込む事が出来た。
読み終えて暫くはその余韻に浸って居たいほどにいい本だった。

今は村上龍の”村上龍料理小説集”を読んでいる。
32の掌編小説で料理にまつわる物語である。
”そんな事、ありえねーだろー!”的なシチュエーションが多々あり、その”ありえねー”度が実に微妙で”絶対にあり得ない話”になり切ってないところに作家の上手い騙しのテクニックがあるのだろうと思った。

画像は来年のワールドカップに先駆けてナショナルチーム・ユニフォームのデザインをモチーフにしたヘルメット。
某スポーツメーカー"A"社へのプレゼン用です。
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by unoukaiju | 2005-12-09 21:24 | その他
12月に入ってから風邪や怪我で仕事が思うようにこなせず慌ただしくなってきた。
一週間が短く感じるのは私だけではないと思うけど、塗料の調色中に”今年のクリスマスもいつの間にか終わってしまったなー”などと訳の分からぬ事が脳裏をかすめる瞬間があったり、数日前もテッキリ水曜日のつもりで仕事の段取りをしているとT君に”今日は木曜日ですよ!”と言われ慌ててしまったりして思わず自分が怖くなったりする。

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尻尾の接地部分のモールド作り完了です。
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by unoukaiju | 2005-12-08 09:55 | その他
”風邪で喉が〜・・・”とか言ってたら、Kさん(いろんな企画を持ち込んでくる人!)がこんなにいっぱいのノド飴を送ってくれた。
これだけの飴を舐め終わる頃にはきっとノドの痛みも治っている事だろう。


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目は白濁
イメージ1の目は白濁したものを使用します。
何種類かの白濁バージョンを製作してみて雰囲気のいいヤツを埋め込もうと思っています。

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by unoukaiju | 2005-12-06 20:14 | その他
土曜日、手の甲と掌に怪我をして痛みと腫れのため眠れぬまま日曜の朝を迎えた。
その日の朝、次男坊の二者面談の為家内を学校まで送り、画材店と新規オープンしたバイクショップに挨拶をして2時間ほど時間をつぶしたあと再度学校に迎えに行った。
学校に着くともう暫く時間が掛かるとの事だったので車の中で昼寝をすることに。
1時間経っても帰って来ない。
そうしているうちにどうやら風邪がぶり返して来たらしく寒気に襲われた。
車のヒーターを最強近くまで上げ半時待っていると、彼女は急ぎ足で帰ってきた。
帰りは彼女に運転を頼み自宅に着くや、即行でフトンに潜り込んだ。
この時、午後3時。
途中腹が減り起きて来たものの結局翌朝8時まで寝てしまった。
おかげで風邪の方は何とか回復したけど手の痛みと腫れはまだ残っている。

と、言うわけで今日もイメージ1には触っていません。
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月曜の朝。 みぞれが南国の地に降りました。 寒いです。
by unoukaiju | 2005-12-05 20:20 | その他